マッスルグリルでお馴染みのシャイニー薊さんが女性向けに作った【ジャンピラフ】を圧力鍋で作ってみました。
圧力鍋でマグマを作った時にも言いましたが、圧力鍋を使う理由は
- 炊飯器より5~6時間の短縮になる
- 炊飯器に匂いが移らない
- 光熱費の節約になる
今回もマグマの時と同じ圧力鍋を使いました。
味の感想としてジャンピラフは減量食でも食べられる美味しいピラフです。
これから圧力鍋で作成した【ジャンピラフ】のレシピを紹介していきたいと思います。
材料
- 米 1合
- 手羽元 5~6本
- 水 150ml
- 舞茸 1パック
- にんじん 1本
- 玉ねぎ 1個
- パプリカ 1個
- ほうれん草 4束
- 塩大さじ 2分1杯
- ローズマリー 5振りぐらい
調理方法
- 圧力鍋に米1合と水150mlを入れる。
- 手羽元、手でほぐした舞茸をいれる。
- みじん切りにした、にんじん、パプリカ、玉ねぎを入れる。
- ほうれん草、ローズマリーを入れて強火にかける。
- 沸騰したら蓋をして圧が掛かるまで待つ。(3分程度)
- 圧が掛かったら弱火にして30分程度待つ。
- 火を止めて、圧が抜けるまで待つ。
- 圧が抜けてから蓋をあけ、混ぜて完成!
この時のポイントは強火にかけて沸騰するまで蓋をしないこと。
これをすることで焦げ付くことを防ぐことが出来ます。
実際に【ジャンピラフ】を作ってみた。
圧力鍋に米、水150ml、手羽元全部入れる。
さらに手で石づきをを取ってほぐした舞茸をいれる。
ここからパプリカ、にんじん、玉ねぎをみじん切りにします。
玉ねぎのみじん切り写真は取り忘れました。
今回食材をみじん切りにしてくれた調理グッズはこれ
これは独身時代からお世話になってるんですけど、本当に最高です。
料理作りから、お菓子作り、スムージーまで作れる最高に便利な調理器具なので買って損は絶対にないです。
次はほうれん草とローズマリーを入れます。
強火にかけて沸騰してから蓋をします。
蓋をして最大まで圧が掛かったら弱火にして30分程度待機。
30分後火を止めて、圧が抜けるまで待ちます。
この時に無理に蓋を開けようとすると、蒸気が噴き出し火傷の恐れがあるので絶対に圧が抜け切ってから蓋を開けてください。
蓋を開けた状態がこれです。
これをまぜると手羽元も骨から肉が外れてホロホロになってるのがわかります。
完成がこちら!!
感想&ポイント
- 味は普通にピラフ。舞茸の触感が最高。
- マグマより材料が多く材料費が掛かる。
- 節約するならマグマ。彩り、野菜の種類をとるならジャンピラフ
- タッパー5個分になるのでマグマと同様に冷凍しておけば、弁当にもなる。
- 水分が沸騰するまで蓋をしなければ、焦げ付くことも少ない。
マグマと色々と比較していますが、まずマグマってなんやねん!!って人は作り方から味まで紹介していますのでこちらの記事を読んでみて下さい。
ジャンピラフの方がコストはかかりますが、マグマに負けないぐらい美味しいのでジャンピラフもおすすめです!
マグマに飽きたときにもジャンピラフはおすすめです!圧力鍋でジャンピラフを作ってみてください!
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