- 短時間で追込みたい
- 普通の筋トレじゃ物足りない
- 短時間で筋トレを終わらせたい
この記事を読めば上記の悩みを解決できます。
そう!3/7(スリースラッシュ)法ならね。
3/7法じゃまだ刺激が足りない!という上級者向けの山本式3/7法というのもあります。トレーニング界で超有名な山本義徳さんが推奨するトレーニング法です。
3/7法を活用して自宅でトレーニングするにも、まずはトレーニング器具がなくては話になりません。僕が実際に使用していて、初心者から上級者までにおすすめできる最高のダンベルはこちらです。
それでは3/7法、山本式3/7法のやり方、最後にはBeforeAfterの写真と感想を紹介していきます。
3/7法のやり方
まずは通常の3/7法のやり方から紹介していきます。
これが通常の3/7法のやり方です。通常の3/7法でも筋肉への刺激は十分にあります。
が!さらにバッキバキに筋肉への刺激を与えるのが山本式3/7法です。
山本式3/7法のやり方
次はバッキバキに効く山本式3/7法のやり方を紹介していきます。
3/7法と山本式3/7法の最大の違いはインターバルの取り方です。
山本式3/7法はインターバル時にただ休むのではなく、ストレッチポジションやトップポジションで休むことで負荷を与え続けるのです。
これがめちゃくきつい!!!
筋肉が燃えるように熱くなって効いてるのがわかります。終盤の6,7回目に諦めたくなるぐらい本当にしんどいです。
下の動画では山本式3/7法の開発者の山本義徳先生が解説しています。
3/7法・山本式3/7法の応用
山本式3/7法では大胸筋を鍛える種目を多く目にするけど、僕は様々なメニューに取り入れてます。スクワットやショルダープレス、ダンベルオーバロウなど脚、肩、背中などの様々な種目・部位に応用しています。
ダンベルやバーベルを使ったトレーニングだけでなく、自重トレーニングも活用できます。自重トレーニングなら器具もいらないので、家や出張先のホテルでも追い込むことが出来るので器具がない場面では積極的に活用していきましょう!!
ちなみに自重のプッシュアップでの山本式3/7法は下の動画を確認してください。この動画を見れば全ての自重トレーニングに応用できますので要チェックです!
山本式3/7法をやったBeforeAfter
実際に僕が山本式3/7法を活用してショルダープレスをやった時のBeforeAfterと感想を紹介します。
Before
増量期なのもあり全体的にメリハリのない身体ですね(笑)
After
Beforeより肩のリア(後側)の盛り上がってるのと、三角筋と三頭筋の境目がくっきりしてますね。
このBeforeAfterの写真を山本式3/7法は筋肉への刺激がめちゃくちゃ強くて、バンプアップ効果もあるのが証明できたと思います。
まとめ
- 3/7法は通常の方法と山本式がある
- 山本式はインターバル時にも負荷を与え続ける
- 山本式3/7法は加重、自重ともに使うことが出来る
3/7法は山本式両方ともハードに追い込むのに最高のトレーニングです。これらのトレーニング方法と組み合わせて筋トレを行えばもっとレベルが高く追い込むことができます。
これからも3/7法を活用して
皆さんも3/7法、山本式3/7法を活用してかっこいい身体を手に入れましょう!!
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