【実体験】3/7法を使ったら短時間でめちゃくちゃ効いてバンプした。やり方やBeforeAfter

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
全身
*プロモーションページが含まれている場合があります
*プロモーションページが含まれている場合があります
Pocket

  • 短時間で追込みたい
  • 普通の筋トレじゃ物足りない
  • 短時間で筋トレを終わらせたい

この記事を読めば上記の悩みを解決できます。

そう!3/7(スリースラッシュ)法ならね。

3/7法じゃまだ刺激が足りない!という上級者向けの山本式3/7法というのもあります。トレーニング界で超有名な山本義徳さんが推奨するトレーニング法です。

EAA9などを勧める山本義徳氏

3/7法を活用して自宅でトレーニングするにも、まずはトレーニング器具がなくては話になりません。僕が実際に使用していて、初心者から上級者までにおすすめできる最高のダンベルはこちらです。

それでは3/7法、山本式3/7法のやり方、最後にはBeforeAfterの写真と感想を紹介していきます。

3/7法のやり方

  1. ストレートセット(通常のトレーニング方法)で12回できる重さに重量を設定する
  2. 3回動作を行いインターバルを15秒とる
  3. 4回、5回、6回、7回まで回数を増やしていき3回の時と同様にセット間に毎回15秒インターバルをとる

まずは通常の3/7法のやり方から紹介していきます。

これが通常の3/7法のやり方です。通常の3/7法でも筋肉への刺激は十分にあります。

が!さらにバッキバキに筋肉への刺激を与えるのが山本式3/7法です。

山本式3/7法のやり方

次はバッキバキに効く山本式3/7法のやり方を紹介していきます。

  1. ストレートセット(通常のトレーニング方法)で12回できる重さに重量を設定する
  2. 3回動作を行いインターバルを15秒とる
  3. インターバルの間はストレッチポジション(筋肉が伸長、伸びてる状態)かトップポジション(筋肉が収縮、縮んでる状態)で待機する。
  4. 4回、5回、6回、7回まで回数を増やしていき3回の時と同様にセット間に毎回15秒のインターバルの間はストレッチポジションかトップポジションで待機する。

3/7法と山本式3/7法の最大の違いはインターバルの取り方です。

山本式3/7法はインターバル時にただ休むのではなく、ストレッチポジションやトップポジションで休むことで負荷を与え続けるのです。

これがめちゃくきつい!!!

筋肉が燃えるように熱くなって効いてるのがわかります。終盤の6,7回目に諦めたくなるぐらい本当にしんどいです。

下の動画では山本式3/7法の開発者の山本義徳先生が解説しています。

3/7法・山本式3/7法の応用

山本式3/7法では大胸筋を鍛える種目を多く目にするけど、僕は様々なメニューに取り入れてます。スクワットやショルダープレス、ダンベルオーバロウなど脚、肩、背中などの様々な種目・部位に応用しています。

ダンベルやバーベルを使ったトレーニングだけでなく、自重トレーニングも活用できます。自重トレーニングなら器具もいらないので、家や出張先のホテルでも追い込むことが出来るので器具がない場面では積極的に活用していきましょう!!

ちなみに自重のプッシュアップでの山本式3/7法は下の動画を確認してください。この動画を見れば全ての自重トレーニングに応用できますので要チェックです!

山本式3/7法をやったBeforeAfter

実際に僕が山本式3/7法を活用してショルダープレスをやった時のBeforeAfterと感想を紹介します。

Before

増量期なのもあり全体的にメリハリのない身体ですね(笑)

After

Beforeより肩のリア(後側)の盛り上がってるのと、三角筋と三頭筋の境目がくっきりしてますね。

このBeforeAfterの写真を山本式3/7法は筋肉への刺激がめちゃくちゃ強くて、バンプアップ効果もあるのが証明できたと思います。

まとめ

  • 3/7法は通常の方法と山本式がある
  • 山本式はインターバル時にも負荷を与え続ける
  • 山本式3/7法は加重、自重ともに使うことが出来る

3/7法は山本式両方ともハードに追い込むのに最高のトレーニングです。これらのトレーニング方法と組み合わせて筋トレを行えばもっとレベルが高く追い込むことができます。

これからも3/7法を活用して

皆さんも3/7法、山本式3/7法を活用してかっこいい身体を手に入れましょう!!

コメント