【筋肉飯】マッスルグリル【セメント】圧力鍋で作ってみた!

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マッスルグリルでお馴染みのシャイニー薊さんが作った【セメント】を圧力鍋で作ってみました。

【セメント】は白だしを使うため和風な味わいのマッスルグリルになっていて和風な味になっています。【沼】や【マグマ】と違うので味を変えたいときにはおすすめです!

【沼】と【マグマ】の作り方はこちらです!

マッスルグリルは通常炊飯器を使うのですが、僕は圧力鍋で毎回作っています。

圧力鍋で作るメリットは

  • 時短になり光熱費を押さえられる。
  • 他の料理も美味しく作れる。
  • 炊飯器に匂いが付かない。

炊飯器なら8時間かかるところが圧力鍋なら1時間で作ることが出来ます!

圧力鍋で作れば家族に炊飯器がカレー臭いとかトマト臭いと文句を言われることもありません!

マッスルグリルを作るなら圧力鍋です!

今回【セメント】を作るのに使用した圧力鍋はこちらです。

もっと安い圧力鍋でも美味しく作れるのでこちらもおすすめです。

これから【セメント】の作り方を紹介していきます。

材料

  • 鶏胸肉      2枚
  • 白だし     60ml
  • 米        2合
  • 玉ねぎ      1玉
  • 水       360ml
  • レタス      1個
  • しめじ    1パック
  • ブロッコリー  1かぶ

白だしは使うものによって、濃縮還元など濃さが違うので最初は少なめに入れて調整するのがおすすめです。

調理方法

  1. 圧力鍋に米2合と水360ml、鶏胸肉2枚を入れる。
  2. ざっくり切った玉ねぎを入れる。
  3. 根本を切って茎を薄切りにし、房もばらしたブロッコリーを入れる。
  4. 石突をとったしめじをばらして入れる。
  5. ざく切りにしたレタスと白だし60mlを入れて強火にかける。
  6. 沸騰したら蓋を締め中火に落として、圧が掛かるまで待つ。(3分~5分程度)
  7. 圧が掛かったら弱火にして30分程度待つ。
  8. 火を止めて、圧が抜けるまで待つ。
  9. 圧が抜けてから蓋を開け、混ぜて完成。

焦がさないポイントは強火にかけて沸騰するまで蓋をしないこと。

これをすることで圧力鍋で作っても焦げ付かず作ることができます。

実際に【セメント】を作ってみた

圧力鍋に 米2合と水360ml、鶏胸肉2枚を入れる。(鶏胸肉は冷凍のままでもOK)

ざっくり切った玉ねぎを入れる。

根本を切って茎を薄切りにし、房もばらしたブロッコリーを入れる。

石突をとったしめじをばらして入れる。

ざく切りにしたレタスと白だし60mlを入れて強火にかける。

鍋から溢れ出そうなぐらいのレタスですが、加熱すればちいさくなるので大丈夫です。

沸騰したら蓋をします。

蓋をして最大まで圧が掛かったら弱火にして30分程度待機。

30分後に火を止めて、圧が抜けるまで待ちます。

この時に絶対に無理に蓋を開けようとしないでください。

蒸気が噴き出して火傷の恐れがあるので絶対に圧が抜け切ってから蓋を開けてください。

蓋を開けた状態がこれです。

レタスもしっかり水分が抜けて鍋に収まっていますね。これを混ぜて…

完成です!!

鶏胸肉もホロホロにほぐれています。

感想&ポイント

  • 味は和風おじや。鍋の締めに近い感じ。
  • 手間はセメント=マグマ>沼。包丁を使わない沼が1番楽。
  • 野菜の水分量が他のマッスルグリルより多くお腹に溜まりやすい。
  • 味の調整は完成後にも白だしや塩でも出来るので、最初は少なめで。

セメントはブロッコリーも入っていて植物性のタンパク質も摂れる、優れものなマッスルグリルです。

これまで紹介したマッスルグリルで減量して自分が目指すかっこいい身体を手に入れましょう!

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