- 痩せたいけど何をしたらいいかわからない
- ダイエットには有酸素がいいの?筋トレがいいの?
- 筋トレや有酸素運動をするタイミングはいつがいいの?
この記事を読めば全て解決します。
タイトルにも書いていますがダイエットは朝に筋トレするのが1番です。
朝筋トレのメリット・デメリット、おすすめ筋トレをこれから紹介していきます。
代謝が1日上がる
朝トレをすることで1日の代謝を高めることができます。
朝1番に代謝を上げることで1日中痩せやすい身体をつくることができるのは、ダイエットにおいてとても有利になります。
実際に僕の朝トレのメニューです。
朝のウォームアップも兼ねてHIITは絶対に欠かせません。
絶対に欠かせないの腹筋HIITをやって身体を温めてから、ノージャンプHIITでさらに追い込んでからその日の筋トレメニューをやっています。
HIITは本当におすすめです。HIITについては詳しくはこれらの記事で紹介していますので読んでみて下さい。
HIITと筋トレを朝やれば日中の代謝が上がってるのが実感できます。僕は毎日エレベーター・エスカレーターを使わないで階段を使ってるのですが、汗が滝の様にでます。
朝トレで代謝を上げて痩せやすい身体を作りましょう。
習慣化しやすい
朝トレは夜トレに比べとても習慣化しやすいです。
それは誰にも何にも邪魔されないからです。
夜は残業や急な飲み会、家族サービスと不確定要素で急に時間が取れなくなってしまうことが多いです。
しかし朝トレなら残業も、急な飲み会も、家族が寝てるので家族サービスをする時間をとる必要もないのです。
自分以外の要因に邪魔されてモチベーションが下がることもないので、習慣化しやすいのです。
筋トレを習慣化してダイエットに取り組みたい人は絶対に朝がおすすめです。
体内スイッチがONになる
朝からトレーニングするとバッチリ目が覚めます。半年以上朝トレ続けてる僕が言うので間違いないです。
なぜ朝トレで目が覚めるかというと
- 身体を動かすことで体温が上がる
- 幸せホルモンのセロトニンが分泌される
- 最強の男性ホルモンテストステロンが分泌される
上記3つの理由でバッチリ目が覚めます。
幸せを感じるセロトニンの分泌量が日本人は少ないと言われています。セロトニンは太陽を浴びることと、筋トレをすることで分泌されます。
=朝トレ最強です。
身体を動かして体温上げて、セロトニンとテストステロンを分泌させて目を覚ましましょう。
空腹状態では絶対NG
朝トレの注意点ですが目覚めてすぐ空腹の状態で、筋トレ・トレーニングをしては絶対やってはいけません。
なぜなら筋肉が減ってしまうからです。
運動すると脂肪と糖をグリコーゲンに分解し、グリコーゲンをエネルギーとして身体を動かします。しかし空腹時だとエネルギー減のグリコーゲンがないので筋肉を分解してグリコーゲンにしてしまうのです。
筋肉が分解されるとダイエットにおいてはデメリットしかありません。
せっかくダイエット目的で朝に起きて筋トレしても、筋肉を減らして体重を落としていては意味がありません!ダイエットで落とすのは脂肪です。
筋肉を減らして体重を減らしても全く意味がありません。
体重はあくまで目安です。
大事なのは鏡に映った自分の姿とお腹に付いた脂肪がどれだけ、つまめるか・つまめないかです。
筋肉を減らして代謝を落とさないように、朝トレ前に必ず何か食べましょう。
おすすめはバナナ半分か僕自家製プレワークアウトドリンクです。
自家製プレワークアウトドリンク作り方
- エクスプロージョンプロテイン1スクープ
- コーヒー
- はちみつ1g
- シナモン3振り
わざわざ高いプレワークアウトドリンク買わなくても、この自家製プレワークアウトドリンクで最高に目が覚めて、トレーニング中に途中でスタミナ切れすることもありません。
そしてエクスプロージョンプロテインはコスパ・味・品質すべてが最高です。
朝トレ前に必ず何か食べて筋肉の分解を防いで、脂肪を減らしてダイエットしましょう。
まとめ
- 朝トレで痩せるにはHIITがおすすめ
- 習慣化しやすいのでダイエットが継続しやすい
- 筋トレで目が覚めるので、仕事にもプラスになる
- 空腹時は筋肉が分解されやすいので朝トレ前にバナナや自家製プレワークアウトドリンクを飲む。
朝トレはダイエットだけじゃなく、人生を充実させるにも最高です。
朝がきつくても頑張って起きて朝トレを習慣化させましょう!
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