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反抗期真っ盛りの3歳児の育児 | パパつよブログ

反抗期真っ盛りの3歳児の育児

育児

こんにちはパパつよです。

 

うちのやんちゃ盛りの息子は今3歳1ヶ月。

世に言う反抗期真っ盛り。

1歳半から2歳半までのイヤイヤ期に比べたらまだまだ可愛いもんものですが、やっぱり反抗期も大変。

知恵もついてきてるのでこちらの言うことにも的確に反抗してきます笑

今回は新米パパの僕が行ってる反抗期真っ盛りの3歳児対処法を紹介したいと思います。

否定をしない。

否定をしないことこれが1番かもしれません。

もちろんルール違反や倫理的に悪いことをした時には叱りますが、叱り方に気をつけて否定はしないように叱っています。大人だって頭ごなしい否定されたら反抗したくなりますもんね。

否定ばかりした叱り方だとどうしても大人も子どももヒートアップしてしまい余計収集がつかなくなっていきます。

なのでイライラして頭ごなしに否定気味に怒りそうになった時には、「自分は大人、自分は大人、相手はまだ生まれてきて3年しか経ってない人間初心者。」と心で呟いて深呼吸するのがオススメです。

肯定して肯定する。

イヤイヤ反抗期の子どもに対して大人の都合の話をしてもほぼほぼ通用しないですよね。

パパつよ
パパつよ

お出かけするから、お着替えしようねー

息子
息子

イヤーまだお家で遊ぶ

パパつよ
パパつよ

もう遊ぶの終わり!お着替えないと出かけられないよ!

息子
息子

イヤァ!!ダァ!!!遊ぶ!!

こんな感じになり話なんて全く進みません。

いつまでたっても出かけられませんし、何も出来ません。

なら僕はどの様に対応しているかにというと、こんな感です。

パパつよ
パパつよ

内容を入力してください。お出かけするから、お着替えしようねー

息子
息子

イヤー

パパつよ
パパつよ

そっかーまだ遊びたいのか。なら遊びながらでもいいから、とりあえずズボンだけ着替えてみない?

息子
息子

うーん、ズボンだけならいいよー。

 

とりあえずこれでズボンは着替えさせられました笑後は上も同じ様に繰り返します。これで5割は上手くいきます。

まずは肯定して子どものやりたいことをさせつつも、こちらの要求を通す。

大人相手でも一方的にこちらの要求ばかりを通そうとしても、反感をかったり、なかなか上手くいかないですよね。

子どもは特に上手くいかないのでこの方法がオススメです。

褒めて、褒めて、褒める。

とにかくどんな些細なことでも子どもが出来たら褒めて褒めまくる。

大人だって褒められて嬉しいんですから、まだまだ何も体験したことない子どもなんて褒められたらもっと嬉しいんです。

パパつよ
パパつよ

息子ー歯磨きしようねー

息子
息子

イヤーまだ遊びたい

パパつよ
パパつよ

いいよーならもう少し遊んだら歯磨きするよ。

10分後…

息子
息子

歯磨きする!パパ一緒にしよー

パパつよ
パパつよ

歯磨きするか!偉いね!ちゃんと歯磨きするんだね!流石だなーすごいなー!!

こんな感じでとりあえず褒めて褒めて褒めまくる。

やり過ぎなくらい褒めてあげれば子どもは褒められて嬉しいし、褒められたことが自信になって次回からもちゃんとやる様になります。

前もって予定や終わりを教える。

3歳児って意外と大人が思ってるよりも話がわかるんです。

パパつよ
パパつよ

もう遊ぶの終わり!

息子
息子

イヤだ!まだ遊ぶの!

パパつよ
パパつよ

ダメだってもう時間ないから終わり!

息子
息子

内イヤだ!ダメ!ダメェェ!

こんな感じで急に終わりを教えると、火山が噴火したかの様に爆発して手がつけられ無くなります。

なので前もって何度も予定や終わりの時間を伝えておくと、2歳児のイヤイヤ期と違って話せばわかってくることも多いので、遊びの時間などを前もって何度も予定や終わりの時間を教えておくと、反抗もしないですんなり話が進むこともあります。

パパつよ
パパつよ

今日はお買い物に行くからそろそろ準備しようね。

息子
息子

まだ遊びたい

パパつよ
パパつよ

わかったよ。じゃあと3回遊んだらね。

息子
息子

はーい

 

3回遊び後…

 

パパつよ
パパつよ

それじゃあそろそろ準備しよっか!

息子
息子

いいよ!一緒にしよ!

こんな感じで予定と終わりを教えてあげれば比較的素直にいうことも聞いてくれます。

子どもが相手だからこそ予定と終わりを教えてあげることが大事なんだと思います。

まとめ

相手はまだまだ3歳児の子どもでも、適当に相手をしないでめちゃくちゃ身勝手で甘えん坊な大人と思って決して甘やかす訳じゃなく、優しく丁寧に対応していくことが大事だと思います。

ついつい時間がない時はイライラしてしまいがちですが、そんな時は1度深呼吸して間を置いてみましょう。自分の子どもなにで可愛くてなんとかしてあげたくなると思います。

どうしても時間がない時はありますが、こっちは子どもより何十倍も生きてる大人なんだから、時間に余裕を持てる様に早起きしたり、事前に準備して頑張りましょう!

今回はこの辺で失礼します。

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