仕事が激務、家事育児に追われて時間がない。
時間がないからジムに行けない。
だから筋トレ出来ない…
そんな悩みを抱えてる人はジムに行く必要なんてありません!
自宅でトレーニングすればいいのです!
自重トレーニングでもいいのですが、ダンベルを使った方が格段に効率は上がるのでダンベルを買うことをおすすめします!
この可変式のダンベルなら最初は軽い重りから、慣れてきたら片側20kgまで増やせます!
20kgまで増やせたら筋肉が成長して細マッチョになっています!
自宅トレーニングのメリット・デメリットとおすすめのトレーニングを紹介していきます!
移動時間なし!いつでも好きなタイミングで出来る!
自宅トレはわざわざ家から出てジムに行く必要がありません!
仕事が激務過ぎて時間がない人、めんどくさがりな人ほど家から出るのが億劫だと思います。実際に僕もそうです。
仕事が終わるのが遅くて帰宅時間が遅い人、わざわざ着替えるのもめんどくさい、ジムまで歩くのもめんどくさい。
そんな人こそ自宅トレに向いています!
自宅トレならやりたい時に、どんなに遅く帰宅しても好きなタイミングで家から出ないで、どんな適当な格好でも人目を気にすることなくトレーニング出来ますからね。
仕事が忙しくて時間がない人、めんどくさがりな人ほど自宅トレーニングで体を鍛えましょう!
毎月の支払いなし!買うのダンベル1つ!
ジムはとてもお金がかかります。
- 入会金 5000円
- 年会費 10000円
- その他オプション費用 1500円
計16500円
有名なゴールドジムに行くにはこれだけの初期費用だけでこれだけかかります。
さらに毎月10000円継続してかかります。
しかし自宅トレーニングで自重トレなら無料、効率と即効性を求めてダンベルを買っても10000円そこそこです。そしてジムと違って1回買ったらそれ以上支払う必要がありません。
ジムに行って色んなマシンで筋トレしたくもなりますが、ある程度まで筋トレに慣れてくるとフリーウエイトで追い込むようになっていきます。
なので先程も言いましたがダンベル1つあれば、ほぼほぼフリーウエイトと同じ様に全身を鍛えることが出来るので、ダンベル1つあれば全身バッキバキのかっこいい身体を作るにはダンベル1つで充分なのです。
1人で行うので勉強が必要。
自宅トレーニングではジムと違いトレーナーが居ないので筋トレを教えてくれる人がいません。
筋肉を効率よく鍛える、怪我のよぼうにはよぼうにはフォームが重要になります。
トレーナーがいると教わることや、補助をしてもらうことが出来ますが、自宅トレだと1人でトレーニングを行う為独学での勉強が必要です。そして補助がないので限界ギリギリの重量でのトレーニングが難しくなります。
確かにトレーナーに教えてもらった方が手取り早いですし簡単です。補助があった方が安心して限界に挑戦も出来ます。
しかしですね、受け身で人に教えてもらって得た知識よりも自分で積極的に学んで得た知識の方が何倍も身になります。
今の時代わからないことはネットで検索すれば大抵のことは出てきます。
YouTubeで調べればフォームの注意点などにも詳しく解説されてる動画があるので、正直知識面でそれほど困ることもないと思います。
限界まで追い込むためには補助が欲しいところですが、1set10回のトレーニングでダンベルを落とす危険があるなら5回とか途中でやめて全然構いません。怪我をしないことが何より重要なのです。1度5回でやめて重りを少なくしてから残りの5回をやったとしても充分に追い込めているので心配ありません。
トレーナーがいた方が確かに安心感はありますが、1人でも充分に有意義なトレーニングは出来るのでまずはダンベル1つで自宅トレーニングを始めてみましょう!
おすすめトレーニング3種!これを1回30分でOK!
- インクラインダンベルベンチプレス
- ワンハンド・ベントオーバーロウ
- ブルガリアンスクワット
この3種目をやれば大胸筋、広背筋、下半身の筋肉、全身の9割が鍛えられます。
これを10回3setを全部で30分やれば健康目的の筋トレでは充分です!
1回この種目をやれば2日休んでまたこの3種目をやれば初心者はメキメキ筋肉がついていきますよ!
インクラインダンベルベンチ
椅子に座って身体を45度ほど倒しダンベルを持つ。ダンベルを乳首の真上におろし、前腕を床と垂直にする。前腕の垂直を保ったまま肘を伸ばして肩の真上にダンベルを押し上げ、ゆっくり下ろす。
ワンハンド・ベントオーバーロウ
左手でダンベルを持ち、椅子に右手と右ひざをつき背中を床と平行にする。肘を伸ばしてダンベルを肩の真下に下げ、肩甲骨を寄せる。肘を真上に引いてダンベルを下腹部まで引き上げ、ゆっくり戻す。右も同じ様に行う。
ブルガリアンスクワット
左足の爪先を椅子に乗せ、右足を大股1歩前に踏み出す。ダンベルを胸の前に持ち、左膝を地面スレスレまで近づける様にしゃがみ右足で強く踏み元の体勢に戻る。右足も同じ様に行う。
この3種目どれも高負荷のトレーニングになるので、ダンベルは軽めの重量で充分に鍛えられます。
この3種目で全身を鍛え上げてかっこいい身体をつくりましょう!
わざわざ高いお金を払ってジムに行かなくとも、ダンベル1つあれば自宅をジムにすることが出来ます!ダンベルを買って自宅をいつでもいけるジムに変身させて、かっこいい身体を一緒に作りましょう!
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