圧倒的速さで筋肥大する細胞核オーバーロードをやってみた。

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  • 速攻で筋肥大したい。
  • 最近筋肥大している実感がない。
  • もっとハードに鍛えたい。

これらの悩みを抱えてるトレーニーは多いと思います。

実際に僕も悩んでいます。

筋トレをして他人からはっきりとわかるぐらい外見が変化するのにかかるのはなんと少なくとも半年かかると言われています。

半年も待ってられない!1,2か月で成果がほしい!

なにかいい方法はないのか!健康的な方法で!と探していたところ見つけました。最近話題になっている

細胞核オーバーロードを。

さっそく最近話題の細胞核オーバーロードを実践してみることにしました!

しかし細胞核オーバーロードって何?って人が大半だと思います。

なのでこれから細胞核オーバーロードについてと実践してみた結果について紹介していきたいと思います。

細胞核オーバーロードのやり方。

まずは細胞核オーバーロードというトレーニングのやり方です。

  • 狙った部位を1か月間毎日筋トレをする。
  • その後1~2週間は休養を取る。(休養中は狙った部位は一切筋トレしないで休ませる。)
  • 休養後は通常の筋トレに戻す。

これが細胞核オーバーロードトレーニングのやり方です。

休養後からの通常の筋トレに戻してからの数週間から数か月で細胞核オーバーロードトレーニングをする前とは比べ物にならない速さで筋肥大するというわけです。

しかし気を付けなくてはいけないことは、1か月間毎日同じ部位を筋トレするということです。同じ部位を鍛え続けるということはそれだけ疲労の蓄積も大きくなるのでケガのリスクも高まります。

ましてや1か月間毎日、・高重量・高強度の筋トレを続けると確実にケガをします。

なので高重量・高強度の筋トレは週1回から2回のペースで行って他の日のトレーニングは低重量・低強度の筋トレで行ってください。

具体的な例を出すと。

  • 高重量・高強度の筋トレ=10回で限界がくる重量を3set
  • 低重量・低強度の筋トレ=20回で限界が来る重量を4set

今回僕はこのようなメニューで細胞核オーバーロードに取り組んでいます。

今回僕は大胸筋で細胞核オーバーロードを行っているので、大胸筋でやる方は参考にしてみてください。

細胞核オーバーロードの仕組み。

細胞核オーバーロードトレーニングの方法はわかりましたが、ではなぜ爆発的に筋肥大が出来るのか?仕組みについて説明していきます。

その為には通常の筋肥大の仕組みを知らなくては、わかりづらいので説明します。

筋肥大の仕組み。

  1. 筋トレによって筋繊維ぶちぶちに切ってを傷つける
  2. 休憩により筋繊維が回復する。
  3. 回復によって前より筋肥大する。

このサイクルを回すことにより筋肥大が起きるとされています。

このサイクルの中で【細胞核】が重要な役割を果たしています。

筋繊維には【細胞核】と呼ばれる核が存在し、筋肥大に比例して細胞核が増えていきます。【筋肥大=細胞核の増加】と言えます。

筋繊維には複数の細胞核が存在していて、細胞核の周りには【衛星細胞】という細胞があります。

通常はこの衛星細胞は何もしないでいるだけの細胞なのですが、筋トレや運動によって筋繊維が傷つけられたときに分裂し細胞核に変化するのです。

先程説明した通り 【筋肥大=細胞核の増加】なので筋肥大が起こるということです。

筋肉はこれの繰り返しで筋肉が大きくなる=筋肥大

ここまでが筋肥大の仕組みです。

【細胞核の増加=筋肥大】ということがわかりました。

次は細胞核オーバーロードの説明に欠かせない【マッスルメモリー】の説明です。

マッスルメモリー

筋トレをして手に入れた筋肉も、長期間筋トレをしなければ筋肉は細く小さくしぼんでいきます。

しかしまた筋トレを再開すればより短い期間で元の状態に戻すことが出来ます。

それがマッスルメモリーです。

例えば筋トレ初心者がマッチョになるまで5年かかりましたが、何らかの理由で筋トレを辞めてしまいヒョロガリになってしまいました。

だけどマッスルメモリーのおかげで5年もかからず1年やそれぐらいの期間でまた元のマッチョに戻れるのです。

マッスルメモリーが起こる原因は

【1度筋肥大した筋繊維の中にある【細胞核】の数は筋繊維が細くなっても減少しない。】

という理由があります。

細くなっても細胞核は残ったままです。

1度太くなった筋肉には細胞核が数多く存在しています。

この状態で筋トレを再開すると多くの細胞核が過剰に反応し、元の筋肉の大きさまで戻す働きをします。

その結果、通常の筋肥大より圧倒的な速さで筋肥大することが可能になります。

ここまでが【マッスルメモリー】の説明です。

細胞核オーバーロードはこの細胞核の性質を利用して圧倒的な速さで筋肥大を狙っています。

細胞核は休息・回復で増えるわけではなく、筋肥大より先に増えているのです。

細胞核オーバーロードは今まで説明した【筋肥大】・【マッスルメモリー】・【細胞核】の原理を利用したトレーニングです。

今まで仕組みについて詳しく説明していましたが、細胞核オーバーロードの原理を簡単に言うと。

  1. 筋繊維を傷つけまくって細胞核を大量に発生させる。
  2. 傷ついた筋繊維を十分に休ませる。
  3. 筋トレを再開すると圧倒的な速さで筋肥大ができる。(マッスルメモリーの効果)

これが細胞核オーバーロードトレーニングの原理です。

実際にやってみた結果。

今僕は大胸筋細胞核オーバーロードトレーニング8日目です。

1か月間のトレーニングにはまだまだかかりますが、今のところ疲労感でどうにもならないということはないです。

それどころか、筋力的には上がっている気がするぐらいです。

筋トレしている人より、毎日現場で重い物を運んでいたり、身体を使って仕事をしている人の方が腕相撲が強いとかある話なので、筋力が向上している可能性は十分にあると思います。

また1か月後にビフォーアフターの写真と実感したことを報告しますのでお待ちください!

僕はとりあえずダンベル筋トレで細胞核オーバーロードトレーニングをやっていきます。

1か月後の結果

大胸筋を細胞核オーバーロードトレーニングをやった結果はこの記事に載せてます!

この記事にはビフォーアフターの写真も載せているので見てください。大胸筋が肥大していることが分かると思います。

最速で筋肥大をさせたいなら細胞核オーバーロードトレーニングが最高で最適なのでみなさんもぜひ取り入れてください!

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